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【シャーマニックヒーリングに関するQ&A】
Q: 使用しているヒーリングのテクニックは、どこかで学んだのでしょうか? オリジナルのメソッドなのでしょうか?
A: デボラは過去に、バーバラ・ブレナン式のヒーリングや、パスワークを学びました。バーバラ・ブレナン式は手かざしのヒーリングで、エネルギーが体全体に流れるようにする方法や、オーラやチャクラ、エネルギーシステムにあるブロックを見つけて解放したりする方法を学びました。そのメソッドは多岐にわたり、一つひとつ実践しながら300ほどのヒーリングテクニックを学びました。こうした学びの過程で、デボラの感覚や回路がクリアリングされ、才能が目覚めていきました。自身のガイドとの強いつながりを築き、ガイドたちからいろんなこと(相手のエネルギーの中に入り、感情や身体、どこが滞っているのかを感じ、そのエネルギーを高めてブロックを開放する方法など)を教わりました。そのほか、クリスタルが教えてくれた多くのテクニックや、独学で得てきたさまざまなテクニックを組み合わせて、クライアントの状況に応じて必要なテクニックを使っています。
Q: 対面セッションとリモートセッションでは効果に違いはありますか?
A: 同じです。エネルギーヒーリングは相手のエネルギーに働きかけるものであり、エネルギーは場所にとらわれません。デボラは相手のエネルギーを自分の部屋のヒーリングテーブルに招き、対面でおこなうのと同じことをします。リモートセッションでヒーリングを受ける最中、画面に映っている必要もありません。対面セッションでは同時に音やトーニング(発声)を用い、それらを体感してもらえるという違いはあります。
Q: エネルギーヒーリングを受けると、どのような体感がありますか?
A: ヒーリングセッションを受けてブロックが溶ける際、泣いたり怒ったりといった感情の解放が生じることがありますが、よくある体感としては、心身が軽くなるというものです。セッションでヒーリングを受けている最中に体感がなくても、セッションが終わった後ですっきりとした感じや幸福感などを感じる場合もあります。遅れて体感がやってくるのは、ヒーリング中に、自分は受け取れているだろうかといった思考が体感の妨げとなるためです(そのような思考がヒーリングを受け取ること自体の妨げにはなりませんのでご安心ください)。
Q: エネルギーの滞りやブロックは具体的にはどのようにして生じるのでしょうか?。
A: たとえば、子どもの頃に、あなたがとても楽しくボールで遊んでいるとしましょう。そのときに父親がやってきます。父親はその日上司と大変なことがあり、そのストレスで怒鳴り声を上げてあなたを攻撃してきます。その瞬間、さっきまでの喜びが内側で凍ってしまって恐怖になります。喜びがこの経験によって恐怖と結びつき、喜びを感じるのをやめてしまうのです。こうしたブロックを溶かすことで、滞っていたエネルギーがもっと自由に動けるようになり、大きな幸福感や自由を感じられるようになります。
Q: ハートに痛みを感じますが、エネルギーヒーリングを受けることでどんな変化が期待できますか?
A: ハートに痛みがあれば、そこにブロックがあるということです。ハートにブロックがあると自分自身に対して厳しくなります。それを溶かすことで、愛や本当のパートナーシップ、自己愛を招き入れることができます。日本人の多くは自制心が強く、厳格に管理されています。そのブロックを溶かすことで、自由や自己愛、他者とつながる本当の愛に再びつながることができます。
Q: エネルギーヒーリングで身体的な難病を治してもらうこともできますか?
A: あらゆる形態のヒーリングにおいて前提となるのは、魂は高次の目的をもっているということです。時に、難しい病が高次の目的をもっていることもあります。たとえば、大企業の権力をもった社長がいるとします。彼の頭は仕事のことばかりで、家族にきつくあたり、ハートを閉ざしています。ある日、彼は心臓発作を起こし、突然の入院となりました。心臓に大きなダメージがあり、完全な回復は見込めず、もとの生活に戻れそうにありません。家族が看病で病院に通い、彼を愛で包み込み、彼のハートを人生ではじめて溶かしていきます。彼は愛による本当のつながりを感じます。彼の魂の目的はこの経験を通して、自分のハートをヒーリングすることだったのです。
病は時に、より高次の目的をもっていることがあります。そうした病をもった方にエネルギーヒーリングを行うことは可能であり、ヒーリングにおいて癒やしをもたらすことはできます。病気を創り出した原因にアクセスし、病気の原因となったエネルギー体のブロックをクリアリングします。病はそもそも、エネルギーフィールドのブロックによってつくられたものであり、感情的ブロックを解放していくワークによる効果が期待できます。場合によっては化学療法の併用が有効なこともあります(医療的治療とホリスティックな療法はお互いを排除し合うものではなく、相乗効果を生む場合が多いのです)。
難しい病気として体に表れる頃には原因が生まれてからかなり時間が経っているもので、そのヒーリングには何度もセッションが必要な場合もあります。
Q: 霊障を取り除いてもらうことも可能ですか?
A: エンティティ(悪意をもったスピリット)はしばしば、トラウマや、恐れ、怒り、憎しみといったネガティブな感情を餌とし、そうした感情を増幅します。デボラはエンティティと話し、ワークし、なぜそこにいるのかを突き止めます。多くの場合、簡単に取り除けますが、そのもととなった原因にワークする必要があります。
具体的には、デボラは非常に波動の高い光につながり、高次の光やガイドを招いてサポートを依頼します。そして、エンティティが存在するエリアに膨大な量のキリストの光(イエス・キリストをはじめとするさまざまなアセンデッドマスターの光であり、巨大な光のビームやレーザーのようなもの)を注ぐと、エンティティはそこにいられなくなります。デボラはエンティティが去っていくのを目視できます。そのエリアにさらに光と愛を注いで封鎖し、エンティティが戻れなくします。
そして、エンティティを招いた原因についてクライントに伝え、ワークをおこないます。セッションの最後にオーラを光で包み、多くの愛のエネルギーで満たし、エンティティが近づけないようにします。エンティティは人間を恐がらせ、ネガティブな感情や思考を増幅しますが、実際はそれほど恐ろしい存在ではありません。
霊障への対応のほかに、過去世や今生で誰かにエネルギーシステムを攻撃されるサイキックアタックへの対応も可能です。サイキックアタックを受けている本人はそれに気づくことが多く、攻撃されている感じや絶えず疲れている感じがあります。
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