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多くの難病者を救い、人類に宇宙の叡智を遺したメッセンジャー

エドガー・ケイシー毒素排泄療法「温熱ひまし油湿布」体験会

●体内の老廃物（毒素）を適切に排毒するメソッド
自宅でできる排毒法「イエス・キリストの御手」による実技を学ぶ

アネモネ2月号の「マザーアースの声を聴く生き方」でご紹介した、「エドガー・ケイシー療法」や「アナスタシアの叡智」を基盤に、自然療法をメインに、長年、多くの人の治療にあたっていらっしゃる遠藤聡哲さんによる特別ワークショップを開催します。

ケイシー療法では、がんや慢性病のほとんどは「血液の劣化」と見なしており、中でも、「体内の老廃物（毒素）を適切に排毒すること」を非常に重視し、体内に老廃物が蓄積されることが病気の最大の原因と見なしています。
今回のワークショップでは、ケイシーの「毒素排泄療法」のなかでも最も重要な位置を占める「ひまし油の温熱パック」のやり方をデモンストレーションします。体を浄化することでスピリットもエネルギーフィールドもクリアになります。コツを掴めば誰でも簡単にでき、使用するキットも購入できますので、ご自身のケアやご家族の体調管理に活用できます。ケイシーは、温熱ひまし油湿布を「イエス・キリストの御手」、オオバコ軟膏を「イエス・キリストの足跡」と言っています。そのくらい、人の心身を癒す力の高い療法なのです。

●超浄化力を発揮する「ひまし油の温熱パック」

ひまし油はトウゴマ（ヒマの実）から採れる植物油ですが、日本では主に下剤として使用されていました。ケイシーは、さまざまな疾病に対してこの「ひまし油温熱パック」をすすめました。ひまし油パックの一般的な効能として、免疫機能を高めることが知られていますが、他にも、毒素の排泄を促すことが知られています。適用例としては、胆嚢炎、排泄不良、てんかん、肝硬変、肝不全、硬皮症、頭痛、虫垂炎、関節炎、大腸炎、神経炎、毒血症といったものが挙げられます。

●血液を体の隅々に行き渡らせ、
自己治癒力を高めるオイルマッサージを体験

ケイシー療法では、体の不調の多くは、体液の循環が停滞しているのが原因であることから、マッサージ（特にオイルを使ったオイルマッサージ）を頻繁にすすめています。これは非常に手軽な療法で、家庭でも簡単に実行することができますので、今回は、手のマッサージを全員に体験していただきます。使用するオイルはピーナッツ油とオリーブ油をブレンドしたもので、少量の羊毛油（ラノリン）が加えられている、ケイシーがリーディングした内容に忠実に作られている特別配合オイルです。
それぞれのオイルには特性があり、オリーブオイルは皮膚などの粘膜系に、ピーナッツオイルは筋骨格系に、そしてヒマシ油は免疫系に良く働きかけるとされます。
このオイルによって「体の重要な組織を同時にケアできる」とケイシーは述べました。また、関節炎のケアとしても大変有効だと言われています。自然治癒力の活性化や日常のメンテナンスに加えることをおすすめします。
「世の中にはさまざまな病気や症状がありますが、私の感覚ではケイシー療法でそのほとんどをケアできると感じています。このワークショップがケイシー療法を学び始めるきっかけになったら嬉しいです」と遠藤さん。