Arcier(アーシャ)
あーしゃ◎星彩天描曼荼羅作家。大阪府出身。父親の介護のために介護士(ケアマネジャー職)を取得。2014年4月から独自のスタイルで点描曼荼羅を描き始める。2015年2月にカフェギャラリーにて初の個展「星彩点描曼荼羅 Arcier展」を開催。その後も個展の開催やコラボイベントに参加。2017年9月に奈良県・室生龍穴神社で開催された芸術祭「室生天地人の祭」では、音楽舞踊劇とコラボレーションし境内に作品がプロジェクション(投影)された。2020年からは、ワークショップも行い、点描曼荼羅を描くことの魅力を伝えている。
https://arcier-mandara.com/
高次の自己とのセルフチャネリング
内なる宇宙とつながる星彩天描曼荼羅講座
●ビックバンから現在までを再体験!
自身の闇と光が統合でき、無限宇宙からエネルギーが注がれるように
アネモネ6月号でご紹介した、無限宇宙からメッセージを受け取り、広大な宇宙の星々を連想させる曼荼羅を描く、星彩天描曼荼羅作家のアーシャさんよる講座を開催します。
アーシャさんが人生の深い闇の中で希望を失っていたある日の夜、絵の心得もないまま、天から降ってきたかのように描き始めたのが点描曼荼羅の始まり。その後、ひたすら描き続けるプロセスの中で、ある時は神々から、ある時は森羅万象からさまざまなメッセージを受け取り、教わり、救われ、気づかされて、人生が大きく変容したといいます。そのプロセスで経験した闇から光への大変容を、多くの方にも体感していただけたらとスタートしたのが、「内なる私」「本当の私」と対話するこの講座です。
まず、星彩天描曼荼羅を描くための、1パターンの下図を描いた黒地の紙をご用意します。そこに内なる光を直感で感じ、色を選び、内なる私が指し示す場所へ、ペンを置いていきます。始まりは中心の一点。ビッグバンのようにそれは宇宙創成の始まりを示しています。どこに点を置いていくかで、まったく異なった様相になります。もし、心の深いところに闇を感じたら、その先のどこかに必ず光があります。その光を探し、見つけていく作業はまさに、闇と光の統合そのものです。それが起きることで、あなたに無限の宇宙エネルギーが注がれるのです。
●ハートの聖なる空間から宇宙意識への旅
自身の素粒子の響きを感じ、内なる星を輝かせる
講座では、星彩天描曼荼羅と宇宙のつながりについてのお話しの後、画材の使い方と描き方のポイントをお伝えします。コツさえわかれば、点描曼荼羅は誰にでも描けます。誰かと比べる必要もないし、正解不正解もありません。点をくり返し置き続ける中で、内なる私を見つめ、つながる体験を、一人でも多くの方に味わっていただきたいとアーシャさん。ハートの奥にある「聖なる空間」と深くつながるとき、本当の自分(光)と出会う神秘体験ができることでしょう。一元の源、星のかけらから生まれた私たちにとって、ひとつの点を置くことは、宇宙に自分の内なる星の輝きを響かせることでもあります。また、点を心静かにくり返し置いてゆく作業は、自身の素粒子の響きに耳を傾け、魂である自分を思い出すための旅する時間。それはまさにセルフチャネリング。何か浮かんでくる言葉があればキャッチしましょう。あなたに必要なメッセージが届けられるでしょう。
《期待される効果》
・内なる私(真我)とつながりたい
・ワンネスを体感したい
・内なる光と闇を統合したい
・誰とも違う自分が愛しい存在であることを感じたい
・宇宙の愛を感じたい
・本当の自分を知りたい
・ストレスを改善したい
・表現をしたい
・安心感や信頼感を得たい etc.
【体験者の感想】
●点々を置きながら、そのやり方が現在の自分の生き方と同じだと気づいた
●自分の内面や思考の癖に気づいた
●点を置き続けていると途中でいろんな映像が見えたり、音が聴こえてきた
●間違いなく自分が描いているのだけれども、自分ではない誰かが描いたような、自分だけのものではないような不思議な感覚になった
●過去も未来もなく、すべてそこにあると感じることができた
※使用するペンはご用意します。
サンプル
アーシャさんの作品「ハートの聖なる空間」
ワークの様子